最初っからですけど、火災保険の事をちょっと書いてみたいと思います。
生命保険は色々種類があって、積み立てタイプやら掛け捨てタイプやらって話になりますけど、火災保険ってあんまり注目される事ないですよね。
どちらも万が一のための保険ですので、ちょっと火災保険にスポットライトを当ててみたいと思います。
火災保険の発端は1666年ロンドン。
これとあるサイトからの引用なのですが、ロンドンで起こった大火災が火災保険を生んだんです。
1666年9月1日。あるベーカリーから火災が発生。
なんとこの火災4日に亘り燃え続け、ロンドン市内の85%を焼失させたそうです。
この時は木造住宅ばかり。この火災を機に木造建築を禁止し家屋は全て煉瓦や石で造る事を義務づけたのだとか。。
この流れで火災保険が生まれたのだそうです。
そして日本における火災保険ですが、それからだいぶ時が流れた1888年。
別に火災がきっかけと言うわけではありませんが、近代化の流れで民間の火災保険会社が誕生しました。
これを知った時にふと思ったのですが、先程の火元になったベーカリー。
ここはロンドン市内の85%の人達に賠償する責任を問われたのか?
結果はわかりませんが、多分Noでしょう。
火災は過失に因るものでなければ災害と同じと解釈されるのが一般的です。
日本でも同様の事が言えます。
失火責任法
これは通称ですのでこの様な法律が存在するわけではありませんが、重度の過失に因る火災以外では、失火者は損害賠償責任を負わないとされた法律が存在するのです。
つまり、他所の家に移った火は他所の家で解決しなければなりません。
これ、冷静に考えると怖いですよ。
火災保険に加入していればいいですが、もしも加入していなかった場合は話は別です。
自分の責任でもない火で燃えた自宅を、自費で建て直さなければならないのです。
火災保険がどれだけ重要かわかるでしょう。
ちなみに、日本の火災保険加入率は約6割。
これは低いと思います。
最近は確かに火災はあまり聞かなくなりました。
しかし、万が一です。
火災保険はそんなに高い掛け金でもないですし、安心を本当に買えますので、マイホームを持つ時は絶対加入すべきでしょう。
『火災保険専門店』と言う一括見積もりをしてくれるホームページもあって、インターネットがあれば怖いものはありません。
一度見積もりを出してみるといいでしょう。
今回は火災保険について書いてみました!